便秘解消に良い生活習慣

便秘になると、まず健康食品や便秘薬に頼ろうとする方は少なくありません。
もちろんその方法であれば、一時的には症状が解消するでしょう。
しかし、これらの根本的な原因を解決しなければ、また便秘を繰り返してしまうことになります。

便秘にならないためには、食物繊維の多い食品を摂って…ということはよく言われていますが、これらと関わっているのは食事面だけではありません。
普段、何げなく行っている行動や習慣が、実はその原因となっていることもあるのです。
ここでは、これになりやすい生活習慣、そして便秘解消のためにはどのような生活習慣が必要なのかということをご紹介しましょう。

まず、朝にトイレに行く習慣が無いという方や、外出先で便意を我慢してしまうという方。
これは便秘の原因となっています。
便意を我慢してしまうことで、便意を命令する能力が乱れてきてしまい、結果的に便意を感じにくい体質になっていきます。
また、便意を我慢することで溜まっている便が水分を失って硬くなってしまい、余計に排泄しづらくなってしまいます。
ですので、外出先であってもできるだけ便意を我慢しないこと、そして出ないと思っても朝はトイレの時間を5分ほど確保することが大切になります。

その対策には食事の内容も大切ですが、食事の量も重要です。
なぜならば、便の元となっているのは食事であるわけですから、その食事量が減ってしまうことで、便が作られる量も少なくなります。
少ない便では排泄しづらいため、それがどんどん蓄積していき、結果的にこれになってしまうのです。
ダイエット中にこれになりやすいのは、こうしたことも原因となっています。
ダイエット中であっても、ある程度の食事量を摂取するようにしましょう。

健康的な身体になるためには、睡眠・食事・運動という生活習慣が大切だと言われていますが、これは便秘対策も同様です。
中でも睡眠不足というのは、自律神経に悪影響を与えてしまうために、これになりやすくなります。
食事にも気を付けているし、運動もしているのに、便秘になってしまう…という方は、睡眠不足やストレスによって自律神経が乱れているのかもしれませんよ。